VBA入門

▼ショートカット集・便利機能

VBA起動

 →Alt+F11

[マクロ]ダイアログボックスを表示

 →Alt+F8

マクロシートを挿入

  →Ctrl+F11

・オブジェクトブラウザ(オブジェクト、メソッド、変数等に関する情報がまとまっている) →F2

・カレント行を削除

 →Ctrl+Y

・すべてのブレークポイントをクリア

 →Ctrl+Shift+F9

・次のプロシージャへ移動

 →Ctrl+↓

・前のプロシージャへ移動

 →Ctrl+↑

・1画面下へ移動

 →Ctrl+PgDn

・1画面上へ移動

 →Ctrl+PgUp

・モジュールの先頭に移動

 →Ctril+HOME

・メニューバーのツール→オプションで、チェック機能などの設定ができる。

・作成したオブジェクトが自分以外の人間に見られないようにプロジェクトの保護ができる

 

▼プロジェクトエクスプローラー・モジュールの種類

・MicrosoftExcelObjects

 →Excelシートとブックのイベントに関連付けられたイベントプロシージャを記述する。シートアクティブ時に実行させる、ブックオープン時に実行されるイベントを記載

・フォーム

 →プロジェクト内に作成したユーザーフォームとコントロールに関連付けられたイベントを記述するためのモジュール。ユーザーフォームとコントロールに関連付けられたコードを記述。

・標準モジュール

 →オブジェクトに関連付けられていないマクロやプロジェクト全体でつかうパブリック変数などを記述。きーわーどPrivateの指定がないものはすべてここに記述

・クラスモジュール

 →このモジュールは自作オブジェクトとしてコードから自由に利用することができる。また、モジュール内の各プロシージャはそのオブジェクトのメソッドとしてプライベートに機能する。